つりとがる
FFXI引退後のマイペースゲーマー日記。現在XBOX360とボードゲームにご執心。
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FFXII感想[ネタバレ有]
クリアしてからちと経ちますが、感想をば。
ネタバレ含むので後半へ続く。
[ストーリー]
帝国に滅ぼされた王国が復興するまでの話。
ある意味王道。ある意味地味。

事前インタビューであった、主人公は世界という言葉通り、世界がメイン。
敵を倒すことで埋められていくハントカタログで語られる世界設定と、人々の会話から世界観に魅力を感じることができると楽しむことができる。

しかし、視点がコロコロ変わって語られ、PC同士の会話があまりないため、キャラクター性を重視する人から見たら面白くないかもしれない。
よく言えば、想像の余地が多分にあるともいえる。

ファーストプレイで早説きをしてしまうと、ストーリーがスカスカに感じる可能性アリ。
複数勢力が動いているのを描ききれていない感もあり、少々ブツ切りと感じた部分も。

個人的にはもう少しケレン味があった方がよかったかなと。
ああ、少々物足りなく感じたのは『驚き』がなかったからか。

スター・ウォーズっぽさは序盤の、
・王国のムービー描写
・フランとバルフレア(最速の空賊と相棒の獣人)
・亡国の王女
という部分に感じていたけど、ストーリーが進むとあまり気にならず。


[キャラクター]

■ヴァン
影が薄いと言われている主人公。
兄の死をきっかけとした成長劇になるかと思われたが、序盤であっさりクリアしてしまい、他のキャラクターがメインストーリーに絡むようになってからは狂言回し的。
たまに関わってもろくな事を言わないが、実際は重い話を暗くせず、明るい感じのまま最後まで持っていくという重要な役割を果たしていた気も。

キャラクターとしては必要だが、主人公というにはパンチが弱い。
ただ、裏にあることを次第に知っていく、という立場では、プレイヤーに近い立場とも言えるので、そういった意味での主人公か?
空賊に憧れているという設定があったのに、バルフレアとの絡みあまりなかったのが残念。その描写があれば最後の展開の感じ方も違ったろうに。

■バルフレア
自称主人公。確かにヴァンよりよっぽど主人公してる。
スター・ウォーズにおけるハン・ソロのような奴なので仕方ない。そりゃルークがジェダイイベント起こさなかったら目立ちまくりだろう。

でも、主人公にするには物事を知りすぎてしまっている。

■フラン
口数は少ないが、要所要所でオイシイところを持っていく。
バルフレアとの信頼関係は十二分に描かれているかと。

■バッシュ
「いい将軍だ」
→「将軍、あんたそんな奴だったのか!」
→「やっぱりあんた俺の知ってる将軍だったよ!」

重要な立場だったけど、アーシェの補佐のためあまり目立たず。
縁の下の力持ち。

■アーシェ
帝国へ復讐するための戦いから、自由を勝ち取るための戦いへ、彼女の成長がメインに語られていくことから、真の主人公。一応ヴァンと対になる主人公だったっけ。
王国復興の物語なので、こっちがメインになるのも仕方ないっちゃ仕方ない。

挿入歌『Kiss Me Good-Bye』も、ムービーを見た上で歌詞を見ると、バルフレアを想うアーシェだよなぁ。

■パンネロ
立場的にはヴァンと同じだけど、こっちの方が目立ってた気も。


[システム]

■ADB
賛否両論の戦闘システムだけど、個人的には賛。
見た目でとっつきにくさを感じるかもしれないけど、実際はオート戦闘のあるRPGやってるのと同じ。面倒だけどやろうと思えば全て手動入力も可能だし。ザコ戦で「たたかう」を連打して、HPが減ったら回復するのと同じ要領。

唯一いただけないのは、勝手に数歩横に動くところ。
歩くことでMPが回復するのと、立ちんぼだと臨場感がないといったのが理由かとは想うけど、範囲攻撃を食らわないようにポジショニングしてたのに動くのは困り者。ON/OFFがあればよかったのに。

■ガンビット
使いこなすと戦闘がかなり楽に。
設定は微妙にかゆいところに手が届かないものではあるが、煩雑にするよりはこれくらいでいいかも。

ただ、最大12スロットのため、戦う相手によっては設定し直すのが面倒。
ガンビット保存ができれば、と何度思ったことか。
そのため、ガンビットを揃えても使わかなかったものばかり。
頻繁に使うもののみガンビット登録、あとは手動、みたいな。
そういった意味では手動との住み分けができているのかも。
ADBと併せて可能性を感じるシステム。

■ライセンス
初期習得だけ個体差があり、あとは同じ配置で好きなように取得していくため、キャラ個性が出ないだろうと思っていたら、本当にその通りだったシステム。
この手のシステムって自由に育てられるのはいいんだけど、最終的にどのキャラも同じようになっちゃうのが泣き所。特に魔法や技が個人購入ではなく、パーティー購入なので。

■ミストナック
必殺技。演出長くて面倒だったから、試しに使っただけで全然使わず。
MPが上がるから習得しただけという感じ。
装備が自由なために素手技なので見た目的にも面白くないし。

■召喚獣
ストーリー進行で手に入るもの以外も倒したりしてたけど、全然使わず。
ストーリー進行上1回召喚しただけ。今度使ってみるか。

■モブハント
これが一番燃えた。メインストーリーのボスより歯ごたえある敵多し。
ランクDとCの間に壁を感じたけど、あとはストーリー進行に合わせて楽勝~いい勝負。
ハント道中の戦闘で得る経験値やおたからで、メインストーリーがかなり楽になっていたとは思う。

個人的ベストバウトはギルガメ戦。初のCランク。
ストーリー進行で行けるようになってすぐ挑戦したら、粘ったものの敗北。
何とか倒せないものかと2戦目で色々試してみたら、サイレスとドンムブが効くことが分かり、動けなくしたところを遠距離攻撃で削って勝利。
後々モブハントにハマったのも、この戦いがきっかけだったと思う。

■装備
重要。装備性能がかなり顕著に反映されるため。
武器は属性効果が大きいので、属性付きは売らずに保管。
防具は盾が重要。鎧は個人の戦闘方法に合わせて。
アクセサリは嫌な攻撃をするボスに対してのみ対応したものを。
他はライセンス埋めるまでLP2倍、その後は通常EXP2倍でボス戦闘のみバブルチェーン。LP2倍が手に入るまではガントレットで盾回避を高めてたくらい。

■パーティーメンバー
弱いキャラが強制参加させられて困る、といったことがないので、気に入ったメンバーのみ育てて自由に編成することも可能。戦闘不参加メンバーにもLPが入るのがいいところ。
自分の場合は盾役・物理アタッカー・魔法アタッカーを2組作って、入れ替えながら平均的にレベルアップ。
装備は敵によって変更したりもあったけど、最終的には以下の通り。

Aチーム
ヴァン:片手剣・重装備
アーシェ:両手剣・重装備
パンネロ:銃・魔法装備

Bチーム
バッシュ:片手斧・重装備
バルフレア:両手槍・重装備
フラン:両手刀・魔法装備

■飛空艇
単なる交通機関なので寂しい。
シュトラールが使えるようになってからも、目的地を決めてひとっ飛び。
便利といっちゃ便利だったんだけど。

■テレポクリスタル
序盤ケチって使わずにいたら、いつの間にか50個以上テレポストーンが溜まったもんで、使ってみたらとても便利。

■チョコボ
ストーリー進行上使わなきゃいけない時しか使わなかったり。
資金不足になるのでザコ戦しときたいし。

■クラン
メインストーリーに絡まなかったのが残念。
プレイヤーによってクランにおける地位が違っちゃうから仕方ないんだけど。
FFT-Aから登場のキャラクターはちょっと嬉しかったり。モーニってガラ悪かったのな。


[まとめ]
思いついたことをズラズラ書いてみたけど、良作。
昨今の野村哲也氏がキャラデザのFFは演出過剰の青臭いラブストーリーという感じであまり好きではなく、途中で投げたりもしてたけど、FFXIIはRPGとして面白かったなと。
ムービーは要所要所にほどよい長さでストレスを感じず、様変わりしたように見えるシステム部分も、所々に歴代シリーズを感じさせるものがあったりして、やっぱりFFなんだなぁと思うところも。
終盤がボス連戦の消化試合になっていたのは残念だったけど、それでも面白かったといえるゲーム。アルティマニアが出たらやり残しを片付ける予定。
2006/04/19(水) 03:29:43 | PS2 | TB:0 Comment:0  [ edit ]
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